子育て

赤ちゃんの足の指が変形してる?足育で改善!靴の選び方と履き方まとめ


ついこの間まで寝るかおっぱいを飲むかしていた赤ちゃんがいつの間にか
寝返りするようになり、ずりばいして、ハイハイして,つかまり立ちをして
一人歩きできるようになってしまいます。
歩くようになると靴を履くようになり、靴を買うようになると思います。

今はゲームの普及や緑地の減少、核家族などによって、現社会で生きる子どもたちに
足のトラブルが生じる確率が高まっています。

身体全身を支える足が変形していたり、歪んでいると体のいろんなところにも
トラブルや不具合が出てきます。
足のトラブルを起こさせないためにもどのようにしていけばいいのか、
最近耳にする「足育」というのはどんなものなのか、
正しい靴の選び方、履き方などを書いていこうと思います。


●足の役割


足の役割として
・上半身を支え、バランスを保つ
・移動時に上半身を運ぶ
・着地時の衝撃吸収
・地面の形状に即座に適応
・蹴りだし時に固くなり、テコの役割を果たす

があります。

足の指の役割りとして
・全身のバランスを取る
・体を前に進める推進力を担う
・足のアーチを作る

があります。足の指がしっかり開いている人は、
転倒せずに高い推進力で歩き続けることができます。

これに対して足の指が正常に機能しなくなってしまうと、
「地面をしっかり捉える」ということができなくなり、
結果として長時間の歩行が難しくなるのです。

●子どもの足トラブル


O脚、かがみ指、外反母趾、巻き爪、小指寝指、小指浮指、親指浮指、偏平足、湾曲など
子どもの足、足の指に変形やトラブルが増えています。

足にトラブルを抱えていると、骨格の歪みや姿勢の悪さにも影響が生じるため、
非常に印象の悪い猫背などにもなりやすくなるのです。

また足トラブルを抱えた大人は、体の歪みによって頭痛や肩こりが起こりやすい傾向もありますので、健康に生活をするためにも、幼少時の「足育」が大事な位置付けになると言えそうです。
食育が大切なように足育もその後の人生を左右しかねない重要な課題です。

●対策① 素足で過ごす時間を増やす


素足でぺたぺたと自宅の中を歩いていると、足指を使って踏ん張ったり、
指に力を入れて背伸びをする動きがスムーズにできるようになります。

これに対して普段スリッパや分厚い靴下を多用してしまうと、
足指が自由に動かない状態が続くことになりますので、
可能な限り素足で過ごさせることが「足育の基本」になると言えるでしょう。

●対策② 親子で足遊びを楽しむ


足指を使ったじゃんけんなどの「足遊び」には、
普段使わない足裏の筋肉を刺激する作用があります。

また足遊びを続けていると、「足の指を動かす」という動作に違和感がなくなりますので、
知育のために行う「手遊び」だけでなく「足遊び」も積極的に行った方が良いと言えるでしょう。

寒さの強い冬などには、バケツやたらいを使って「足湯の中で足遊びを楽しむ」というのもおすすめです。

●対策③ 外遊びの機会を増やす


現代の子供たちに偏平足などの足トラブルが増えているのは、
「室内で遊ぶ時間が増えたから」という理由があります。

昔の子供たちは毎日外で元気に駆け回ることで、
特別な足育や足遊びをしなくても、きちんと筋肉の成長をさせることができていました。

そんな今の子供に欠けているのは、「外で元気に遊ぶこと」と断言できますので、天気の良い日は散歩や公園遊びなどを通して、たくさん足を使うトレーニングを行うようにしてください。


●こんな靴は履かせないで!!


・スリッパ、サンダルなどかかとのない靴
・靴内で足が不安定になりやすい長靴
・足にフィットしないスリッポン靴
・幅がせまく、支えがないバレータイプの靴

●靴の正しい選び方、履き方


つま先に7~10MM程度余裕かあるのがいい状態です。
履き方として靴のかかとと足のかかとをしっかり合わせて
靴のなかで足が動かないように、マジックテープなどで調節してください。

選び方として
・甲の高さが調節できるか?
→足に合わせて調節できる、紐かマジックテープがおすすめです。

・つま先は広く厚みがあるか?
→足の指で路面をつかむようにして歩くため、指を自由に動かせる余裕が必要。

・つま先は少し反りあがっているか?
→靴のつま先に反りがないと蹴りだしにくく、つまづきやすくなります。

・かかと部はフィットしてるか?
→足が靴の中で動かないよう固定することで、安定した歩行ができます。

・靴底に適度な弾力があるか?
→路面からの衝撃を緩衝し、足への負担を軽減します。

・足が曲がる位置で靴も曲がるか?
→サイズが大きいと曲がるいつがずれます。
厚すぎて曲がりにくい靴底にも要注意です。

●靴の見分け方

①靴の命であるかかとが固いかチェックする
人は踵の骨の上に体がのっています。かかとを支えることで体が安定し、
姿勢と歩き方がよくなります。偏平足予防にも効果があります。

②靴の曲がる位置が正常かどうかチェックする
靴を曲げたときにつま先立ちするところで曲がるチェックする。
かかと部分で曲がる場合は靴がぐにゃぐにゃで子どもの足が支えられず疲れやすくなります。

③靴が捻じれないかチェックする
雑巾のように捻じれないかチェックする。捻じれる靴は子どもの足も悪い歩き方になります。
身体は支えられません。

④マジックか紐がついているかチェックする
マジックと紐がついていても正しい靴の履き方をしなければ意味がありません。
必ずマジックと紐は毎回よく締めましょう。

⑤子どもの足長、足幅が合っているかチェックする
子どもの足の特徴を定員さんに聞いてみましょう。親指と小指は体の土台を
支えるいつ番大事な指ですから靴で押されないようにしましょう。


●まとめ


子どもの足を守るために親は正しい靴の選び方や履き方などを学んでおいた方がよいでしょう。
本当は素足でいることが一番いいのですが、外ではそうもいかないのが現状です。
足育は食育と同じように大切にしていきたいですね。